罪を描く絵画
- 南1-2ホール | E-40 (小説|エンタメ・大衆小説)
- つみをえがくかいが
- 明日乱
- 書籍|文庫判(A6)
- 260ページ
- 800円
- 2026/9/13(日)発行
- 義足のヴァイオリン弾きと天使が探し求めるのは「天使が犯した罪」
■あらすじ
セオドア・ウェルズリーは昼間には街中で、夜にはパブでヴァイオリンを弾き生計を立てていた。事故で片足を失くして以来、義足と共に暮らしており不自由もある。しかし心を奪われるヴァイオリンの音色と、人柄も相まってセオドアの音楽にはいつも人々が集まっていた。
ある日セオドアが街中でヴァイオリンを奏でていると、突然大きく翼を広げた天使、ミューシェがセオドアの胸に飛び込んできた。 罪を犯し、天使として仕わされてきたミューシェ。天使を辞められるたった一つの方法は自分の罪を知ること。罪は絵画の中に描かれていると知り人間界に降り立った。 しかし天使には醜い物が見えない。罪を描いた絵画を見る事が出来ないのだ。 そこでミューシェはセオドアに絵画探しの協力を求めた。
二人が出会って見つけたものとは。二人の出会いがお互いの心にもたらした響きとは。 義足のヴァイオリン弾きと天使の絵画探しが始まる。
