企画、運営、演出、統括の基礎に加え、エンタメ、観光、スポーツ、展示会などイベントには幅広い領域が含まれます。人が集まればイベントがあると言っても過言ではありません。現場で多くの研鑽を積んできた筆者が、短期間で消える催事でどのように来訪者の記憶に残るものをつくりだすか、その極意と引き出しの増やし方を教えます。後半は専門誌に発表した論文も。業界の従事者だけでなく、これから目指す若者必見のイベント学バイブルです。
著者は現役のイベントディレクターで、イベントを体系的な経営学として学ぶ日本初の専門学科のある東京富士大学の教授でもあります。建築学から商業空間の企画や内装デザイン、そしてイベントを実際手掛ける仕事へと自己の関心に忠実に向かっていった〝横滑り人生〟を紙面で展観し、あなたの生き方にヒントを与えてくれるはずです。
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著者略歴
北原隆(きたはら・ゆたか)
1962年生まれ。1987年東京都立大学建築工学科(環境研究室所属)卒業。同年、株式会社乃村工藝社入社、クリエイティブ部所属。1990年に独立し、「アトリエかたくりこ」を設立。『仕事が遊びで、遊びが仕事』をキャッチフレーズに活動を展開。現在、東京富士大学経営学部イベントプロデュース学科教授。イベント社会工学研究所副所長。IESA 国際エキジビットシステム協会理事長。JEVA イベント総合研究所主席研究員などさまざまな分野で活動中。