闇BL第二巻
「お願いだから行くなよ」
愛する人を守るためなら、自分が傷つくことさえ厭わない。記憶を失った青年・亮介との穏やかな日々を過ごしていた柊介は、ある日、彼の身体に残された不自然な傷跡に気づく。
覚えていない過去。異様なまでに病院を恐れる理由。そして、亮介を見つめる謎めいた男・藤代。やがて明らかになるのは、医療一族・相澤家に隠された秘密と、数奇な運命を背負う「奇跡のオス」の存在だった。
そんな中、亮介が突然姿を消す。彼を取り戻すために動き出す柊介たち。しかし、その先に待ち受けていたのは、愛する人を救うためにあまりにも残酷な選択を迫られる世界だった。
そして、柊介を幼い頃から想い続けてきた順平の、長い片想いも動き始める。
「今度は窓越しじゃなくて、ちゃんと隣に立ちたい」
守りたい人がいる。
忘れられない人がいる。
たとえ、その愛が自分を傷つけるとしても。
記憶喪失×執着×一途な片想い×ダークBL。
愛と犠牲が交錯する『アムネシア』シリーズ第2巻。
※第1巻から続く物語です。【1巻だけだと、何も物語は動いてないです。数量限定ですが2巻ご購入の方に1巻お付けします】