超訳方丈記VS直訳方丈記
- 南1-2ホール | N-98 (評論・研究|文芸批評)
- ちょうやくほうじょうき たい ちょくやくほうじょうき
- 吉田裕子(原著:鴨長明)
- 書籍|A5
- 24ページ
- 200円
- 2025/12/31(水)発行
- 鴨長明(法名:蓮胤)の『方丈記』。三大随筆にも挙げられる本作、冒頭の「行く川の流れは絶えずして」という部分は誰もがなじんでいるだろう。その続きはどこまで読んだことがあるだろうか?
「『方丈記』は最後まで一気に読んでこそ」と考える吉田が、本作のエッセンスを約一千字の超訳にまとめたのが、本書のPart1、「超訳方丈記」である。 全文をしっかり読みたい方はPart2「直訳方丈記」。実は全体の直訳でも一万字程度の作品である。 そして、和漢混淆文の美しい文体も本作の魅力である。ぜひPart3「原文方丈記」で、声に出して楽しんでもらいたい。
