初期文集
- 南3-4ホール | と-19 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
- しょきぶんしゅう
- 片上長閑
- 書籍|文庫判(A6)
- 126ページ
- 700円
- https://x.com/kokeshi777sada
- 2023/11/11(土)発行
——本書に收められた文󠄁章は、いまから十年ほど前󠄁、ある大學の文󠄁藝サークルを通󠄁して發表されたものである。いづれも、名義は片上長閑ではない。
ある一定のあひだひとつのことに取り組んでゐると、來し方を省みて、その時その時で必死に生さうとしてゐたはずの何事かが、成果と稱ぶにもあまり稚拙であるのに啞然とすることが、二度、三度ではない。(……)本書の刊行によつて何事かに決着を附けたとは、思つてゐない。事態はその反對である。
(「跋」より)
目次
・絶たれたるあおさの春の巡りみち(小説)
・悲惨と永遠の、その狭間の(書評)
・無彩泳ぐ(小説)
・澱と崩れ(小説)
・跋
文庫版(ペーパーバック)
126頁
