こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・文学フリマ東京43にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京43公式Webサイトをご覧ください。

愛の鎖が解ける先に

  • 南1-2ホール | M-63 (小説|純文学)
  • あいのくさりがほどけるさきに
  • 赤井ちひろ
  • 書籍|A5
  • 162ページ
  • 1,500円
  • https://www.melonbooks.co.jp/…

  • 「あなたが愛しているのが僕じゃなくても、そばにいられるなら、それでよかった」


    自らの性癖によって恋人を失った過去を持つ東條大和。
    そんな彼を、ずっと以前から想い続けてきた三淵葵。

    ようやく恋人同士になれた二人だったが、ある日、東條は大切な記憶を失ってしまう。

    愛する男の瞳に映るのは、自分ではなく、すでにこの世を去った恋人の面影。

    「思い出してほしくない」

    葵が願ったのは、失われた記憶が戻らないことだった。

    たとえ別の名前で呼ばれても。
    たとえ自分ではない誰かへの愛を囁かれても。

    彼のそばにいられるのなら、自分自身を捨てることさえ厭わなかった。

    けれど、愛されるほどに苦しくなる。
    欲しかったはずの温もりが、少しずつ葵の心を追い詰めていく。

    愛する人の代わりになれたとしても、愛する人自身にはなれない。

    失われた記憶が戻るとき、二人を縛り続けた愛の鎖はほどけるのか。

    記憶喪失×執着×身代わりの恋。
    特殊性癖を持つ男と、一途に愛を求める青年の、痛みと欲望が絡み合う濃密なSMラブストーリー。

    R18


ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。