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ある、ということを知りつづけなければならないの

  • 南3-4ホール | ね-22 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • あるということをしりつづけなければならないの
  • 食用菜っぱ
  • 書籍|B6
  • 192ページ
  • 1,400円
  • 2025/11/15(土)発行
  • 食用菜っぱさんによる、2024年11月から2025年9月までの日記と月毎の散文をまとめた本。
    13番館のヒロノが装丁・組版・イラストを担当。

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    日記本『ある、ということを知りつづけなければならないの』

    2024年11月から2025年9月の日記の本。章末には月毎の本や音楽に寄せて、短い文章を書きました。

    著者:食用菜っぱ(https://www.instagram.com/shokyou_nap/?hl=ja)

    発行:2025年11月15日

    「知らなかった、努力が、意欲が足りなかった、そうなのかもね、でも、この世にある、ということを知らないものを、どうやってさがしだせばいい?」
    (7月15日)

    “語られなかったこと”がなかったことになるわけではない。そうだとして、それでも書き留めなければならないことはある、と思います。

    遠くへいく。ここにいる意味を考える。
    ここにいること、どこかにあること、ここじゃなくてもいいこと。ひとつひとつの重さをはかって、祝福に似合う分だけ それぞれの石を拾う。
    桜が一度も出てこない桜の歌を歌える?
    歩いて、ずっと歩いて、未だここだけが世界の場所。
    「ここ」だけじゃないはずの世界をいつか見つけだせるのだろうか。

    “まだ言い表せないこと”をこの手で引き寄せて、いつか思い出すために書き留めて。「あった」って言って。

    呼びかたによってたとえその本質は何も変わらないのだとして、それを何と呼ぶのか、選ばれた名前たちが見晴らす芝だよ。
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    日記本、エッセイ、随筆

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