即身仏
- 南1-2ホール | E-76 (小説|エンタメ・大衆小説)
- そくしんぶつ
- 今田ずんばあらず
- 書籍|文庫判(A6)
- 134ページ
- 700円
- https://note.com/johgasaki/n/…
- 2025/11/23(日)発行
◤覚悟したなら、
ただ沈黙せよ。◢
江戸時代前期、信州・新野にて。
行順という男が苦行の末、 朽ちぬ肉体〈即身仏〉を手に入れた。
その姿は今なお保っているが、触れることは誰もできない。
唯一、惣兵衛の子孫を除いて。
行順と惣兵衛の、時を超えた〈覚悟〉の物語。
◆以下裏表紙にて
信州新野に暮らす彦左衛門は、ある晩火事で妻子を亡くしてしまう。
自らを「咎人」と貶し絶望する彦左衛門に、友の惣兵衛は語る。
「生きることこそ贖いだ」
その言葉に、彦左衛門は自らの過去に隠された「咎」を告白する――
今田ずんばあらずの表題作「即身仏」のほか、
盲目の剣士、小兵衛が澁澤村のならず者どもを討つ、
さすらい殺陣時代小説、中峰暁の「瞎」を収録。
文ドログランプリ2025A/W文ドロ優秀賞、受賞。目次
(4)
瞎
中峰暁(34)
即身仏
今田ずんばあらず(94)
瞎 後書
中峰暁(96)
「即身仏」あとがき、あるいは註釈
今田ずんばあらず(128)
「即身仏」主な参考文献、訪問場所
今田ずんばあらず
