帳の巫女 二 落日巡礼編
- 南1-2ホール | F-86 (小説|ホラー・怪奇)
- とばりのみこ に らくじつじゅんれいへん
- amada
- 書籍|A5
- 1,000円
当たり前の日常は、どれだけ強く握りしめていても、手を開いたと同時にすり抜けていく。
砂が流れていくように。
日が落ちていくように。
十月。藤花台市では季節外れのインフルエンザが流行していた。
しかしその症状にどこか違和感を覚えたソラ、ナユタ、ツカサの三人は、独自に調査を進めていくが……。
白く塗り潰された曇天の下、彼らは真実と結末へ辿り着く。
長編エピソード『二十一グラムの優しい夢』収録。
日本のとある地方都市を舞台に繰り広げられるホラー&ダークファンタジー、第二部。
夕日に捧げる祈りは、帰らぬものへの惜別の歌。
