世話の暫
- 南1-2ホール | M-16 (評論・研究|ファンタジー・幻想文学・怪奇文学)
- せわのしばらく
- 鶴屋南北・納富廉邦
- 書籍|文庫判(A6)
- 132ページ
- 1,000円
- 2025/4/30(水)発行
- 鶴屋南北ノヴェライズ・プロジェクト第二弾は、松本幸四郎、瀬川菊之丞ら、当時の大人気役者が実名で登場して、七代目団十郎の家に押しかけるドタバタ・メタ・コメディ『世話の暫(せわのしばらく)』です。首を数珠代わりに使う罰当たりな先祖の供養から、正月芝居の企画会議、そして、海外からの客で賑わう芝居茶屋の二階座敷に、江戸のヒーロー「暫」が降臨します、
役者が自分の役を演じる芝居なので、出演者紹介のページも付けました。浮世絵による顔写真付き。分かりにくいギャグには注釈、読みにくい漢字にはルビも振って、気軽にゲラゲラ笑って読めて、最後には団十郎が日本を救います。このシュールさが。江戸歌舞伎なのです。
「東海道四谷怪談」の作者としてもお馴染、江戸の歌舞伎作家、鶴屋南北の戯曲を、現代人が気軽に読める形にして文庫化する読みやすく、小説形式にリライトしました。このビックリするほど現代的なコントが、江戸で大人気を博した事実を体験してください。文フリ特価1000円です。
この本と、「菊月千種の夕暎」「盟三五大切」「彩入御伽艸」に新刊「金幣猿嶋郡」を加えた既刊5冊の割引セット6000円もあります。
