菊月千種の夕暎 第二刷
- 南1-2ホール | M-16 (評論・研究|ファンタジー・幻想文学・怪奇文学)
- きくづきちぐさのあかねぞめ
- 鶴屋南北・納富廉邦
- 書籍|文庫判(A6)
- 128ページ
- 1,000円
- 2025/4/30(水)発行
- 江戸の妖刀×シスターフッド活劇『菊月千種の夕暎(きくづきちぐさのあかねぞめ)』を歌舞伎の舞台の味を残しながら小説仕立てで読みやすくしました。歌舞伎史上最大の人気女形、五世瀬川菊之丞演じる芸者の三勝が、知恵と度胸で様々な苦難を乗り越えて、それでも追い詰められた果てに、妖刀を手に悪い男を皆殺しにする物語。江戸歌舞伎の奔放な想像力と、ロジカルな物語構成を味わっていただけたらと思っています。
「東海道四谷怪談」の原作者として知られる、江戸後期の歌舞伎作者、鶴屋南北の作品をノヴェライズするプロジェクトの第一弾です。増刷に当たって、タイプミスの修正、ルビを追加し、内容も読みやすく全体的に手を入れました。読まなくてもいいけど、読んでおくといいかもしれない解説付き。
文庫128ページ、文フリ特価1000円で販売します。世界で唯一の、気軽に読める鶴屋南北による江戸の想像力。ミステリっぽい展開もあり、恋愛ものでもあり、仇討ち物でもあり、シスターフッドでもある、とんでもない物語です。
この本と、「世話の暫」「盟三五大切」「彩入御伽艸」に新刊「金幣猿嶋郡」を加えた既刊5冊の割引セット6000円もあります。
