ダンケレコード店
- 南1-2ホール | S-45 (小説|純文学)
- だんけれこーどてん
- 関口純
- 書籍|四六判
- 135ページ
- 1,100円
- 2024/9/18(水)発行
- 『ダンケレコード店』は、埼玉県川越市の商店街にある小さなレコード店を舞台にしています。主人公のコバヤシは、存在しない、音源も入っていない架空のLPレコードのジャケットをふざけて制作し、さも存在しているバンドかのように販売する店主。コンビニで買ったワインを昼から飲み、怠惰な毎日を過ごします。コバヤシのレコード店には少数の客が訪れ、彼らとのやり取りを通じ、店主のふざけた視点や思考が描かれていきます。レコードのジャケットデザインや店の経営に至るまで、コバヤシの創造性が詰まった作品です。実在しない音楽が物語を彩り、読者を新しい音楽体験へと誘います。特に何が訴えたいわけでもないのですが、楽しんで頂けたらという思いで書きました。
