えんじぇるえんじるふらじゃいる
- 南3-4ホール | と-04 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
- えんじぇるえんじるふらじゃいる
- ぱやちの
- 書籍|文庫判(A6)
- 68ページ
演じる、ということは。
本当はそうではないんだぜということを、
認める行為だ。
☾°̥࿐໒꒱ ⡱☾°̥࿐໒꒱ ⡱☾°̥࿐໒꒱ ⡱誰だっていい、わたしをつらねたゃにしてくれるなら。ずっと見ていて、ずっと呼んでいて、わたしをわたしじゃなくし続けて欲しい。だけどもう、少しずつ、誰のせいでもなく、崩れていく。のが嫌でも分かる。人間は、アニメのキャラクターじゃないから。ずっと同じ設定で生き続けるなんて、できっこない。だから、何、何、うるせーよ、人を殴りたい。自分を殴ったって、何の音もしないから。もうめちゃくちゃだよ何もかも。
☾°̥࿐໒꒱ ⡱☾°̥࿐໒꒱ ⡱☾°̥࿐໒꒱ ⡱自分が何を演じているのか、なぜ演じているのか、自分がなんなのか……
何もかも分からなくなってしまった女の子「つらねたゃ」が、自分を殺すことができなかったお話。
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歌舞伎町文学賞 一次選考通過後、怒りの辞退をした作品です。
賞に応募したものに大幅に加筆修正をしました。
元々小説は滅多に書きませんが、これからも当分書かないと思います。
前半と後半でかなりテンションが違う場面があるので、是非お楽しみください。
表紙の絵がめちゃくちゃ可愛く描けたので、そばに置いてもらえると嬉しいです。
立ち読みだけでも大歓迎です。
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【使用している紙】
表紙 エスプリVエンボスギフトライン180kg クリアPP加工
本文 タブロ65.5kg
きき紙 色上質紙厚口(前後) 黒
遊び紙 金箔押し 星柄
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