極私的バリケード×ブライト
- 南1-2ホール | H-52 (小説|エンタメ・大衆小説)
- ごくしてきばりけーどぶらいと
- 芦田芋助
- 書籍|文庫判(A6)
- 244ページ
- 1,200円
- https://twitter.com/jc_amon
- 2023/11/11(土)発行
- 生きるためにはお金が必要であり、 自分みたいなものがお金を得るにはアルバイトくらいしかなく、 しかしバイトすら長続きせずに転々としてしまう。
こんなんでどう生きたものか。
思い悩みながらも丹下宇瑠美は決して悲観的な人間ではなく、 自分にのみ特化した生きる術というものを日々模索していた。
ちなみに私に向けて特化したこの術は、私が用いたとて万能ではない。 というか正直、心許ない。 あんまり役には立っていない。 他人がどうこう言っている場合ではなく、 本来の用途を遂げるためにまだまだ改良していかねばならない。
~極私的バリケードの構築 本文より
試行錯誤を繰り返しながら、丹下宇瑠美は今日も最悪の気分で出勤を果たす。
しかし出勤早々に、思いがけない事態が……
いつも通りに考え過ぎる三連休明けの三連勤をみっちり描いた 熱暴走的妄言長編小説。