運命の女神
- 南1-2ホール | J-55 (小説|純文学)
- うんめいのめがみ
- 草目 彰
- 書籍|A5
- 188ページ
- 500円
- 2023/11/11(土)発行
- note掲載の小説「運命の女神」を書籍化しました。
巻末に1000字程度の文章「幻と感触」を収録しています。
たくさんの、「分かってほしい」をつないで、運命を結びつけていったら小説になった。
たくさんの声に自分を重ねながら、人と人のつながりを見つめる群像劇です。
20代の頃、生きていることが苦しくて苦しくてたまらなかった。
そうでない人もいるだろう。
でも、苦しくてたまらない人は、どうやって生きていけば、希望を見つけていけば良いんだろう。
付き合いづらい小説になりました。嘘っぽくない希望ってなんだろう。気分の高揚だろうか。
小説はぐるぐるぐるぐるしていて、でもなぜかちゃんとエンドマークがつきました。
誰かの独白を覗き見したい人に向いているかもしれない。誰かが生きている感触をSNSの中に探してしまう人へ。
