【境界を行くもの】箱庭の街(上)
- 南3-4ホール | す-51 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- きょうかいをいくもの はこにわのまち じょう
- Thera
- 書籍|文庫判(A6)
- 286ページ
- 1,000円
- 2021/6/12(土)発行
- ガール・ミーツ・ガールと書いて悪霊VS科学と読む近代ファンタジー。
異端と迫害されつつも、確かな技術で地位を確立してきた湖畔の学院都市、チチェリット。その教授の一人であるエリックは、自身の養子が一人の少女に出会ったという話に興味を持つ。邂逅した少女──「イリス」に、学院都市が開発した「機巧」を使いこなす天賦の才を見出したエリックは、少女に学徒になる事を提案する。しかし、少女は記録上は「死者」であり、更には厄災をもたらす「悪霊」をその身に宿す存在だと判明する。彼女の身柄を巡って、学院に訪れた教会、その背後で静観する皇室。複雑な思惑が交錯し、学院都市という安全な箱庭は揺らぎ始める。
──これは誰よりも呪われ、愛された少女の末路と未来を紡ぐ物語。
近代ファンタジーシリーズ「境界を行くもの」の第一作。2025年に全改稿を行いました。
上下巻構成、下巻も頒布します。
