いいものを作りたい。それはそうなんだけど、よい作品ってそもそもなんだったっけ? 世間で言われるような"クオリティ"とは別の軸があるんじゃないか、と思い立ち、「C4P(Create-for-Personality)」という名前をつけて、クオリティの追求「C4Q(Create-for-Quality)」とは分けて、創作の意義を考えてみました。作ることを通じて自分自身を知っていく過程こそに意義を見出し、自分が何を好きで、何を選んで、どこへ向かおうとしているのかを書いたエッセイ集です。 Substackニュースレター「The Blue Envelope」で連載してきたテキストを再構成し、書き下ろしを加えて一冊にまとめました。下手でいい、真似ていい、変でいい。技術論でも自己啓発でもない、態度についての本です。巻末には数理モデルの付録もあります。