こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京42公式Webサイトをご覧ください。

終末と朝日

  • 南1-2ホール | G-27 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • しゅうまつとあさひ
  • こうめだせら
  • 書籍|B6
  • 76ページ
  • 1,000円
  • 2026/5/4(月)発行
  • まぼろしとげんじつを行き来しながら詠んだ2020年~26年の短歌173首。
    以下収録内容より抜粋
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    春一番あなたが通り過ぎるときさらって欲しくて手を広げてる

    うずくまる 天使の羽根はなお白く僕を眩ます 優しくなりたい

    赤道をはがしてむすぶ蝶々ならあの子からでも見えるでしょうか

    青色を焦がして塗った眼裏をあなたがゆらす最果ての駅

    信号が消え去る夜に灯ってる金木犀を指さして秋

    横顔を見る間に消える薄明はぬるくなった紅茶に溶けて

    夜を敷き星をふりかけはしっこを焦がしてきょうも夜は美味しい

    まなじりをあなたと似てる角度まで傾けてみる オフィスの鏡
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