人間関係は構造でできている 感情・違い・距離の扱い方
- 南3-4ホール | ち-71 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- にんげんかんけいはこうぞうでできている かんじょう・ちがい・きょりのあつかいかた
- 村瀬あゆみ
- 書籍|B6
- 78ページ
- 900円
- https://ayukon.booth.pm/items…
- 2026/5/4(月)発行
- 『人間関係は構造でできている ― 感情・違い・距離の扱い方』
人間関係は、感情や相性といった「なんとなくのもの」で決まるように見えて、実際には一定の構造の上に成り立っています。
本書は、結婚相談所の仲人・児童相談所や児童福祉施設の職員として多くの関係性を見てきた著者が、ポッドキャスト「村瀬あゆみの人間のオタク」で語ってきた内容から厳選し、さらに書き下ろしを加えてまとめた一冊です。
扱うテーマは、
・抑えた感情がなぜ後から効いてくるのか
・人をラベルで見てしまうことの影響
・「選んでいる」という感覚が人生に与える変化
・人を好きになるプロセスの捉え方
・違いと距離をどう扱うか
など、恋愛や婚活に限らず、あらゆる人間関係に通じるものです。
特徴は、「正解」や「あるべき姿」を提示するのではなく、
人間関係を「どう見るか・どう扱うか」という視点を増やしていく点にあります。
・なぜ同じ出来事でも人によって感じ方が違うのか
・なぜ条件が合っていても関係がうまくいかないのか
・どうすれば関係を無理なく続けられるのか
そうした問いに対して、シンプルで再現性のある形で整理されています。
「人間関係をうまくやる方法」を知りたい方というよりも、
人の考え方や関係の仕組みを少し引いた位置から見てみたい方にオススメです。
普段なんとなく感じている違和感や引っかかりを、言葉にして捉え直すための一冊になればなと思って綴らせていただきました。
