こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京42公式Webサイトをご覧ください。

読点練習曲

  • 南1-2ホール | N-15 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • とうてんれんしゅうきょく
  • Kuma_o
  • 書籍|B6
  • 76ページ
  • 800円
  • https://estar.jp/users/189219…
  • 2026/4/1(水)発行
  • エブリスタに掲載した、短編シリーズを、一冊にまとめました。

    あらすじ
    フリーのWEBライターとして、ひとり静かに日々を重ねている石井朔子。朝は少し遅く、インスタントコーヒーを片手にニュースを眺め、今日書く記事のことを考える――そんな変わり映えのない日常。ある日、彼女の目に留まったのは、ひとつの刺殺事件だった。 やがてその裁判を取材することになった朔子は、法廷でひとりの少女と出会う。被告人の娘・美湖。 まっすぐで、どこか張りつめたような黒い瞳。「母があんなことをしたのは、私のせいなんです」そう語る少女の言葉に、朔子の心は揺れる。 取材として関わるはずだった二人は、少しずつ言葉を交わし、互いの距離を縮めていく。何気ない会話。ファミレスで向かい合う時間。 笑顔の裏に隠された痛みと、誰にも言えなかった想い。これは、大きな事件の真相を追う物語ではありません。それでも確かにそこにある、『人と人が出会い、心に触れていく時間』の物語です。一人の女性と、一人の少女。交わした言葉が、やがて小さな灯のように、互いの心を照らしていく―― 静かでやさしい、再生の物語。

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