こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
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DMZ(朝鮮半島・非武装地帯)に行って、戦争を考えた

  • 南3-4ホール | い-39〜40 (詩歌|現代詩・散文詩)
  • でぃえむぜっとちょうせんはんとうひぶそうちたいいって、せんそうをかんがえた
  • サトミ セキ
  • 書籍|その他
  • 48ページ
  • 900円
  • 2026/5/4(月)発行

  • A5版変形 本文モノクロ カラー写真あり

    朝鮮半島は70年間戦争中である。1950年に勃発した朝鮮戦争は、1953年に休戦協定が結ばれたが、非武装地帯を境に韓国と北朝鮮に分断されたまま、まだ戦争は終わっていない。

    厳しいコントロール下にある朝鮮半島の非武装地帯に、外国人でも入ることができるのが「DMZツアー」だ。著者のサトミセキは、2023年末にDMZツアーを利用し、非武装地帯とその周辺地区を巡った。

    地下75メートルまで降りて北朝鮮が秘密裡に韓国側に掘り進めた南侵第3トンネルを歩き、非武装地帯にある都羅展望台から北朝鮮を眼下に見、16歳の学徒兵が死の前日に書いた手紙を読み、厳しい統制下にある民間人統制区域・北限の村の中を移動するなど、戦争のフロントラインを自分の目で見て歩く貴重な体験である。

    あれから二年半たった現在、刻々と世界の情勢は変転し、地球規模での政治・経済の先が全く見えない。日本でも次々と法律が改正され、憲法改正への外堀が急速に埋められつつある。

    DMZで見た戦争の記憶・戦争の傷跡を過去のものではなく、未来に私たちの上に降りかかる可能性として捉え、改めて記録をまとめた。そして、今私たちの背後にひたひたと距離を詰めている「戦争」について考えた。

    サブスクで見られるオススメDMZ関連映画の詳しい紹介つき。


    〈目次〉

    • DMZ(非武装地帯)とは?
    • 朝鮮戦争の記憶を展示する「臨津閣平和公園」
    • ピースゴンドラに乗ってイムジン河を渡る
    • 一六歳学徒兵、死の前日の手紙
    • 北朝鮮が掘り進めた「南侵第三トンネル」へ
    • 「都羅展望台」で北朝鮮を眼下に見る
    • 民間人統制区域・北限の「統一村」
    • DMZの現状と計画
    • アートからの試み
    • 二〇二六年の日本で思うこと

    • 参考データ
      • DMZツアーについて
      • サブスクで見られる南北国境に関係する映画・ドラマなど

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