言葉から裏切られた夜
- 南1-2ホール | T-47〜48 (評論・研究|文化研究)
- ことばからうらぎられたよる
- 東風谷悠馬
- 書籍|B6
- 24ページ
- 500円
- 言葉で裏切り、言葉を裏切り、言葉から裏切られることばかり起こる昨今、詩歌という形で言葉を紡ぐことは、蝋燭の火ほどのささやかな抵抗になっているのではないかと感じています。(作者あとがき)
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宇宙には私の家は無いらしい
銀河星団 シングルベッド
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この星にたった一人でいることを許してくれる深夜のラジオ
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約束は忘れちゃったね 忘れてたことも忘れて生きてきちゃったね
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甘い夜 君のお腹に触れた夜 無辜の市民が殺された夜
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とにかく、東風谷氏の作品の魅力について語りたい。第一に、ことばそのものの取り扱いがとても面白く、軽妙。それでいて、行間からじわりと伝わる感情の輪郭は透明な切実さを纏い、決して押し付けがましくない濃度で読み手の心に染みてくる。こんな魅力的な表現がもっと広くだれかの元に届くといい──そういった思いで今回の小冊子の発行に至りました。手に取ってくださった方の心に、氏のことばの火があたたかく灯りますように。(「編者のことば」より)
