深夜三時の叙情 vol.3
- 南1-2ホール | D-62 (小説|エンタメ・大衆小説)
- しんやさんじのりりしずむ vol.3
- NCS創作部
- 書籍|A5
- 78ページ
- 1,000円
- 2026/5/4(月)発行
- システムエンジニアによる短編集です。
・「アップデート」という言葉もしくは概念を含めること
・文字数は12,000字程度 という条件でそれぞれが小説を用意しました。
あらすじをご紹介
『少年の父親』 遠野徒人
技術進歩と歴史によって現代と少し常識が異なる未来。 父親と歩幅が揃うようになった少年は、成人を迎えたその日、父親についてある事実を知る。常識と経験の狭間で、彼は自分の答えを選ぶ。
ハートウォーミングな親子の物語と思いきや……
最近の技術の発展と人との関わり方に思いをはせつつ、色々考えさせられる作品です。
『静かな騒音』 大和主要
職場のいつも物静かな先輩・須藤さんが、最近嫌われているらしい。
証言によると、夜になると部屋で暴れているとか。
まさか、須藤さんに限ってそんなはずは…… 聞き込みと調査の結果、
事件は意外な展開を迎える。
今度こそミステリーにしたとのことですが、果たして
『田島さん』 上原遍
夜ごと壁越しに聞こえる、老人のうめき声。
アパートの隣人・田島さんは交通事故で尾てい骨を痛めながらも、
加害者への同情心から慰謝料請求を拒み続けていた。
主人公は請求を勧めるが、田島さんと加害者・岩橋の奇妙な関係に触れるうちに
躊躇いが生まれていく。
我らが創作部、純文学代表です。
今のところ皆勤賞。今回もしっとりお楽しみください。
『嘘ツキとハクジョウ者』 杉本
自身の声にコンプレックスを持つ葵と、事故で身体に障害を負った茜。
交わるはずのなかった二人は、互いに秘密を抱えながら夜の校舎で邂逅する。
それぞれの秘密が明かされる時、二人の関係は新たな局面を迎える。
ガールミーツガールを目指して書かれた物語です。
こちらは「ミステリー以外書けない」と言っていたそうです。
どんな作品になったか、ご確認ください。
