「なにかが欠けた世界」を主人である少女と従者である少年が旅をするお話です。今回欠けているのは「死角」、「筆記具」、そして「尿意」……。最後のなんだよという声が聞こえてきそうではありますが、そうです。尿意が無くなった世界では果たしてなにが起こるのか!?
普段当たり前のように私たちの世界にある数々の物。
それが無い世界というのはどういう世界でしょうか。
案外なにも変わらないかもしれません。
世界の根幹を揺るがしているかもしれません。
人の営みが変わっているかもしれません。
でも、きっと欠けているからこそ生まれるものもあって。
そんな世界を二人は今日も歩いています。
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