こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
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音を編む少女

  • 南1-2ホール | B-47 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • おとをあむしょうじょ
  • 匿名一行
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 262ページ
  • 1,000円
  • 2026/5/4(月)発行

  •   掴めない少女の胸の奥を、噂話だけが撫でている。

      【あらすじ】

    叢怜女学院高等部に通う天野桜月は、いつもラジオを聴いていた。

    ある日の帰り道。桜月は監督生の長津明日と出会う。
    彼女は校内の噂話について調べ回っていた。
    都市伝説『音を編む少女──
    歌声にまつわる不可思議な現象、不自然に育つ噂、消えた痕跡。
    調査に巻き込まれていく桜月はまだ知らなかった。
    この噂話が、自分の中の何かに触れることを。

    架空の都市『枯手水市』で、音に祈りを込め、超能力を操る
    共鳴能力者』たちの学園ミステリーが、幕を上げる。

      【こんな方にどうぞ】

    • 何を考えているかわからない主人公を追いかけたい方
    • 学園ものの、静かな不穏さが好きな方
    • 超能力を使える学生が出てくる話が好きな方
    • 噂話・都市伝説・伝奇モチーフに惹かれる方
    • 伏線回収の快感を味わいたい方
    • 感情の機微を余白から読みたい方

    【生成AI利用について
    ――私は著者たり得るのか】

    本作は、生成AIと一緒に書きました。
    ただ、書かせては「違う」と蹴り返しました。
    解釈違いだ、この子は今こう考えているはずなんだ──
    そう言って、提案を断り続けていました。

    そんなやり取りの往復を繰り返すうちに、
    頭のなかにずっといた少女たちの輪郭が、一人ずつ立ち上がってきました。

    この「解釈違い」とは、一体何なのか?
    問いを立て、考えて、ひとつの結論にたどり着きました。
    却下の先にあるものこそが、自分の書きたかったものなのだと。

    AIに書かせた小説を、自分の作品と言えるのか──
    そんな問いに対して、私はこう答えます。
    何を断るべきか知っているなら、その人は著者そのものです。

    幾重もの却下によって磨き上げた物語を、お楽しみいただければと思います。

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