ふとしたきっかけで恋人となった会社員の椎木と書店員の桑名。だが、共に過ごすうちに些細なすれ違いや性格の不一致から、徐々に関係は冷めていく。そんなある日、桑名は椎木にある提案をする。(『コーヒーを一杯』)
普通とは少し異なる生い立ちを持つ翔は、唯一の家族である父に対して家族愛だけではない、複雑な愛情を抱いている。その感情を隠して生活する翔の日常は、続くにつれて次第に歪みを見せはじめる。(『血の粘性』)
上記2編を収録した小説本です。以下の要素がありますので、ご購入いただく際はお気をつけください。
▷両作品
・軽度な性的表現(直接的な表現なし)
・暴力的な表現
▷コーヒーを一杯
・ビターエンド
▷血の粘性
・ややグロテスクな描写
・近親相姦の表現
・殺人、誘拐等の犯罪行為