こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京42公式Webサイトをご覧ください。

灯のあとで

  • 南1-2ホール | B-60 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • あかりのあとで
  • 西陽景春
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 272ページ
  • 1,000円
  • https://kakuyomu.jp/works/822…
  • 2026/5/4(月)発行
  • カクヨムにて連載した作品を製本しました。

    事が終わった後にだけ呼ばれる、「感情の後始末」をする小さな会社の話

    「終わった出来事の、その後を整える」。それが灯見堂(とうみどう)の仕事――

    離婚が成立したあとの部屋。
    施設に入る前に空けなければならない実家。
    もう開けられなくなったスマホやPCの中身。

    事件や人生の「本編」が終わったあとにだけ呼ばれ、残された物とデータと感情の後始末を請け負う、小さな合同会社・灯見堂。

    元区役所職員で、共感しすぎる相談員・白石透子。
    口数は少ないが手つきのやさしい現場リーダー・久世要。
    かつて「救えなかった誰か」を抱えたまま、この会社を立ち上げた代表・朝倉灯。

    三人はそれぞれの距離感と正しさを胸に、今日も誰かの「あと片づけ」に立ち会う。
    捨てるもの。残すもの。まだ決められないもの。

    その一つひとつを選び直すたび、依頼人と彼ら自身の明日も、少しだけ形を変えていく――。

    ※八章+プロローグ・エピローグ。約六万字

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