こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京42公式Webサイトをご覧ください。

『当日内見可』こえる荘ベストセレクション

  • 南1-2ホール | B-77〜78 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • とうじつないけんかこえるそうべすとせれくしょん
  • こえる荘
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 112ページ
  • 800円
  • https://note.com/koeru_so1030
  • 2026/5/4(月)発行
  • こえる荘の住民たちは、noteにて月に1回共通のテーマを決めて、小説などの作品を載せている仲間たちです。
    そんなこえる荘の編集長の汕ミモザが、住民それぞれの作品の中からおすすめを一本ずつ選出して、1冊にまとめました。
    一体どんな人が住んでいるのか、どんな物語が住んでいるのか。
    当日内見していきませんか?

    【収録作品】

    ●夏休み初日のワクワクを思い出したい人へ
     『知らぬ蛍も身を焦がす』岩泉びん
     日差しの眩しい七月、男はひょんなことから、名前も知らない青年と
     ドライブに出た。スピッツのメロディと共に青い海を目指せば、
     運転席と助手席にはいつしか不思議な絆が芽生え、どこへでも行けそうな気がする。

    ●恋の病に命をすり減らしている人へ
     『あいだの、』雨下すい
     息苦しいほどの恋を秘める紫苑のことなどつゆ知らず、無邪気な瞳で
     こちらを見つめる吉成。恋の病を治すために紫苑は今から最後の秘密を打ち明ける。
     読めばきっと、誰かを想って心臓が止まる感覚を思い出す。

    ●自分の未来をすぐに諦めてしまう人へ
     『新遠野物語』店長主
     単調な任務の日々を送る研究者は、孤独な宇宙軌道エレベーターの中で、
     居るはずのない人影を見る。怪しい和服の少女と、少しずつ明らかになる
     二人の共通点。一人では変えられない結末も、寄る辺のない二人が一緒なら。

    ●名前のない感情を誰かに向けたことのある人へ

     『拝啓』朱野竟夏
     絵描きの僕は、かつて共に暮らした君の面影にとらわれている。
     君宛の手紙にぶちまけられた、まだ辞書にない感情たち。届かないからこそ
     言葉にできる僕の想いは、情愛、嫉妬、焦燥、そのどれにも収まらない。

    ●ただの自分を見失ってしまった人へ

     『マゼンタを逃す』安藤歩
     八年前に離婚した百瀬の元に届いた、息子からのメール。
     一話の鳥に導かれ、性別や肩書きの束縛を少しずつ解いていく百瀬の姿は、
     ありのままの自分を見つめるための小さな勇気をくれる。

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