こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
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狐の嫁

  • 南1-2ホール | N-72 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • きつねのよめ
  • 宇津木健太郎
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 82ページ
  • 1,000円
  • 2026/5/4(月)発行
  • 御伽話をしてあげよう。
    とてもとても奇妙な、狐の夫婦のお噺さね...

    時は正保(しょうほう)、江戸の或る日。
    愛する女、おときと共に生きると誓った浩吉。
    重罪を覚悟の上で脱藩した浩吉は、猟師となっておときを妻に迎え、
    前橋藩より脱藩し、羽後の山里へと辿り着く。
    里の民に請われ、彼らのために、そして自分と妻の生活のため、
    山小屋に居付き、猟師として暮らすことになる。

    そして遂にその年の冬、妖しげな一頭の大きな狐を仕留める。
    故に、浩吉は罰を受ける。
    同胞を殺された憎しみに燃える、一帯の山々を統べる妖狐達の意志によって。

    狐達が浩吉に与えた罰の顛末を見届けるため、
    一匹の妖狐が見届け人として浩吉を監視する。
    果たして、浩吉への罰とは...

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