こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京42公式Webサイトをご覧ください。

レンズ越し、君を諦める

  • 南1-2ホール | L-80 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • れんずごし、きみをあきらめる
  • 除野歌猫
  • 書籍|B6
  • 48ページ
  • 500円
  • 2026/5/4(月)発行
  • カメラは、世界を広げてくれた。ファインダーを通せば、日常の退屈な光さえも、特別な瞬間として保存できる気がした。
    高校生になり写真部に入り、コンテストを目指して日々シャッターを切る。
    隣の家に住む幼馴染『相沢笑里』とは高校に上がってから疎遠になっていた。
    でもある日から写真をきっかけに彼女との距離がまた近づき始める。
    彼女を撮るほどに、なにかが変わっていく気がした。
    自分と彼女はどういう関係なんだろう。
    話せば楽しくて、心地よい。でもそれは甘えなのかもしれない。
    彼女をレンズで捉えるたびに、構図が保てなくなる。
    そして、最後には諦めを選ぶことになる。

    静かで穏やか、五感に訴えかける青春ショートストーリー。

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