ウタ・カタ プチ
- 南3-4ホール | く-89〜90 (小説|ホラー・怪奇)
- うたかた ぷち
- 石原三日月 霜月透子 田原にか
- 書籍|文庫判(A6)
- 106ページ
- 500円
- 2026/5/4(月)発行
- ウタ・カタ実行委員会(石原三日月、霜月透子、田原にか)三名による、短編アンソロジー第二弾。背中がゾワリとする幻想が詰め込まれています。
個々の短編作品のほか、今回は突如として「ウタ・カタ三人衆で書いてみよう企画」が始まりました。同じ冒頭文、同じモチーフの短編を三人それぞれが書き下ろしています。こんなに違う話になるのか、と三者三様の奇妙な世界をお楽しみ下さい。
書名は『プチ』ですが、読み応えのある力作揃い。幻想的なホラー、ちょっと奇妙な怖い話がお好きな方にお勧めです。面白いですよ。
■収録作品■
ウタ・カタ三人衆で書いてみよう企画
『帰る場所』霜月透子
『はしわたし』田原にか
『霧の轍』石原三日月
またひと雨、生き延びた。
『雨に降られて』霜月透子
ダンラン、ダンラン、
ダンラン、ダンラン、ダンラン......
『家族来たれり』石原三日月
―― 彼女は死んでいない。
『館船』田原にか
断ればよかったのだ。
私はこのようなものは望んでいないと。
『漆黒の血に染まれ』霜月透子
