放り込まれた世界で見たのは、魔法のような高度な技術と、知性を失った知的生命体だった。
どうしたら元の世界へ戻れるのか?
梶本は奔走するも、誰もヒントを与えてくれない。
謎だけが蓄積されていく。
それなら自ら素材を集め、世界の謎を解き明かしていくほかない。
奇妙な習慣、快楽的音楽、謎の胸痛、そして"永遠"と呼ばれる死後の空間。
「この世界の住人は、家畜化されている」
そう確信する梶本は、悪の支配者を突き止めるべく、古代小説の調査にあたるが……。
はじめまして。戸村籐架です。
コメディ、SF(比較的ソフトなやつ)、ファンタジーを中心に執筆しています。
初出店です。
もちろんご購入なさらずとも、お立ち寄りいただけますと嬉しく思います。