こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京42公式Webサイトをご覧ください。

往者の庭

  • 南3-4ホール | き-13 (小説|ミステリー)
  • おうしゃのにわ
  • 名前のないP
  • 書籍|B6
  • 210ページ
  • 1,200円
  • 2026/5/4(月)発行
  • 【あらすじ】
    研究員を辞職した七支鎮武は自堕落な生活を送っていた。そんな中、彼の祖父が死に、遺産の古本を整理していると、父親から電話がかかって来た。
    七支家は本来「熊本の山林王」として財産を築き上げてきたが、一族が支配する七ヶ庄村は時代に取り残された旧態依然の地域であった。
    父からの電話は、本家当主が危篤状態であるという報せだった。すると、家督相続の思惑が交錯する。
    候補は二人いた。
    一人は当主の後妻が連れてきた七支家の養子である。しかし女性関係にだらしがない青年であり、軽薄な性格をしていた。
    もう一人は分家唯一の男子である鎮武だった。保守的な七ヶ庄では経営や人間関係の薄さよりも男系を重視する村民が多くいた。
    鎮武は本家の要請で七ヶ庄村へと赴いた。
    遺言が公開された日の夜。
    惨劇が幕を開けた。


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