もともと大好きな人も、よく知らないけど興味ある人も、全然知らない人にも!
ゆるくてちょっとダサくてかわいい絵柄からは想像もつかないけれど、スティーブンユニバースは親子や恋愛、友情などの「関係性」をテーマに、愛と自由、依存や無意識の束縛、理解と共感、アイデンティティなどの題材を鋭く描いている傑作アニメです!
本作の魅力に迫る評論本 兼 非公式ファンブックを出します。 内容は『スティーブンユニバース』『スティーブンユニバース ザ ムービー』『スティーブンユニバース フューチャー』全話通しての評論をメインに、そのほかエピソード毎の感想や紹介、魅力的な音楽のレビュー、これまでリリースされたサントラ、アートブック、絵本やフィギュアなど関連グッズの紹介などをひとつにまとめて、その魅力に迫りたいと思います。
前述の『スティーブンの誕生日(75話)』ではより明確に、父親グレッグから、彼が8歳から14歳の現在まで全く大きくなっていないと紹介される。すなわち彼は、成長できない/しない子どもなのである……。なんて暗喩的な表現だろうか!
(…)私はこの『最高のバースディパーティ(第13話)』で提示された示唆で、一気にこの作品に対する興味が増したのを覚えている。それまでのエピソードでは、ここまで深い設定があるとは感じていなかった。このエピソードを経て、作者の意図を強く意識させられた。
──本文より
メインとなる評論は、スティーブン・ユニバースが意味していたものとは、なにを描こうとしていたのか? 主にシリーズ全体で描いていたテーマ、メッセージについて、物語の展開に触れながら、深く掘り下げていくものになっています。また内容だけでなく装丁、ページ構成などにも大いにこだわっています。
ぜひブースにて、実物を手にとって頂ければと思います!
判型:B5サイズ 72ページ(本文68ページ) カラーページあり
価格:2000円
アメリカを中心に海外では大人気のアニメなのに、日本ではいまいち知名度が低いのがもったいない!
『スティーブン・ユニバース』は、宇宙人と人間の間に生まれた子ども、スティーブンと親代わりの宇宙人の姉ガーネット、アメジスト、パールの3人を主人公に、平和な日常とマジカルな冒険を描いた海外アニメ。子ども向け作品でクイアな表現をしていたり、当時としては画期的な内容でした。一部で話題にもなったので、名前だけはご存知の方もいるかもしれない。
監督は『アドベンチャータイム』などで活躍した、1987年生まれの若手クリエイター レベッカ・シュガー (Rebecca Sugar)。『パワーパフガールズ」などでおなじみのカートゥーンネットワークで2013年から放送開始し、2020年3月に最終回を迎えました。シリーズはテレビ映画1本を含む6シーズン放送されています。現在スピンオフシリーズも企画中で、いまなお人気のあるシリーズです。