女骨董商の商談〜高宮零司怪奇短編集〜
- 南3-4ホール | い-71 (小説|SF)
- おんなこっとうしょうのしょうだんたかみやれいじかきたんぺんしゅう
- 高宮零司
- 書籍|B6
- 48ページ
- 500円
- 2025/11/23(日)発行
- 『千里眼、お売りします』 戦争の足音近づく昭和十年代の帝都東京。陸軍少佐の狩野伴典の元を訪れたのは、大島紬の着物に身を包んだ妖艶な美女の骨董商であった。彼女は骨董好きの狩野に対し、曰くのある脇差しを勧めるのだが……
『猫の手、お借しします』 ラジオ工場を経営する深町團蔵は工場経営を圧迫する人件費と拡大する赤字に頭を悩ませていた。そこに訪れた女骨董商は、忙しい商家に手を借すという伝説のある猫の木像だった。木像を購入した事をきっかけに、工場経営は上向き始めるのだが……
表題作『女骨董商の商談』シリーズをはじめ、珠玉の怪奇短編を収録する作品集。 カクヨムで発表された作品の加筆修正に加えて、書き下ろし短編『生まれ異出るモノ』を収録。
