黄金の卵 シオドア・スタージョン怪作集3
- 南3-4ホール | お-07 (小説|海外文学・翻訳)
- おうごんのたまご しおどあすたーじょんかいさくしゅう3
- シオドア・スタージョン
- 書籍|文庫判(A6)
- 96ページ
- 700円
- 2925/11/23(金)発行
皆様の顰蹙を買いつつ
続けてまいりました
『シオドア・スタージョン怪作集』
もとうとう第3弾!
今回は初心に帰って短編二本をご紹介
題して怪作集「脱力篇」!
船乗りのバリーはどん底にいた。長いアル中生活で現実と妄想の境がなくなり、
毎日怪物や蟲に襲われるようになったのだ。 その上騙されて乗った船から落ち、絶海の孤島に流れつく始末。
しかもそこは、触手の様な生物に支配された島だった!
あんまりな設定と筋運びに読むと眩暈がするスタージョン屈指のテキトー作『悪夢の島』
“Nightmare Island” 1941
遥かな時空の彼方で産まれ、超文明により頭脳だけになった全能の存在。
だが気まぐれに地球に立ち寄った彼は、その星で生涯初の体験と苦悩を味わうことになる!
ステープルドンを思わせる気宇壮大な宇宙譚が
出来の悪いウディ・アレン映画の如きラブコメに転じる謎作「黄金の卵」
"The Golden Egg" 1941
鬼才スタージョンがものした数多の作品の中から
読後「……」と深い感慨におちいる珍作を本邦初訳。
スタージョン怪作集『脱力編』としてお届けします。
お楽しみに!
