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文学フリマ東京42出店者
ニジノ絵本屋(ブース: あ-25〜26)
トーメイくん
こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・
文学フリマ東京42
にて入手できます。
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トーメイくん
南3-4ホール | あ-25〜26 (小説|児童文学・絵本)
とーめいくん
田辺アツコジョーンズ 、田辺カリナジョーンズ、ロイ・ジョーンズ
1,980円
http://nijinoehonya.shop/?pid…
フルカラー96pのクラシック絵童話。
▼あらすじ
遠い国の古いお屋敷に小さな住人「トーメイくん」がひっそりと暮らしています。悪夢に悩まされる住人たちを助けようと、夜になると忘れさられた屋根うらべやから、笛を手に降りてくるのです。だれにも見えないはずのこの小さな姿、ビバという女の子だけには、なぜか見えてしまい…
(第6回鹿児島市児童書出版助成作品)
▼作者からのメッセージ
私の好きな作家ケストナーは、彼の物語を「子どもと子どもでない人」に向けて書きました。彼のいう「子どもでない人」(ニヒトキンダー)とは、単におとなという意味ではなく、子どもの自分をおとなになっても自分のなかに持っている人のことなのです。ナチスに迫害され、自分の本を焼かれても屈しなかったケストナーは、だからこそ、子ども時代の大事な何かを失くしたおとなには辛辣な目を向けます。なぜなら、子どもの自分を忘れない人なら、権威をふりかざすおとなや、権威に屈するおとなになるはずがないからです。またあきらめや無気力から世の中に背をむけることもないはずです。
「子どもはおとなの父」とワーズワースは言いました。彼もまた子どもから学ぶという姿勢を終生保った人なのですね。
人が子どもからおとなになるのは大変なことです。子どもにもたくさんの悩みがあります。さらに思春期の葛藤を乗り越えるのは一大事業。でもずっと手放さない何かがきっとのちの人生で宝になります。トーメイくんがそんなとき手助けしてくれることを願っています。
田辺アツコジョーンズ
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