こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京42公式Webサイトをご覧ください。

虎渓三笑の家と

  • 南1-2ホール | M-64 (ノンフィクション|その他)
  • こけいさんしょうのいえと
  • 生活ユニットもみのき
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 1,500円
  • https://mominoki.tumblr.com/
  • 2024/10/1(火)発行
  • もみのきの二人で更新しているTumblr上で、五年間ほど交互に綴ってきた文章から、一部を抜粋してまとめた本です。
    こちらのTumblrに書いている内容は、個人的な日記、日々 考えていること、夢、架空のお話などなど…、お互いが詳細を知らないこともしばしばあります。
    相手の更新に気がついたとき、気が向いたときに、各々が書き加えていくウェブページとなっています。

    本の かたちとしましては、縦書きの冊子と横書きの冊子が、裏表紙の小口同士で繋がっています。
    繋ぎ目にはミシン目が入っており、一冊の本としても、切り離して二冊の本にすることもできます。
    ユニットコンセプトである「生活をしながら、ひとりとふたりの中間の距離感で、何かを一緒につくろうとする」を、ブックデザインに落とし込みました。

    タイトルにある虎渓三笑とは、中国の廬山記に記された故事のひとつ。
    隠棲していた僧が 訪ねてきた詩人と道士を見送った折、三人とも話に夢中になり、
    気付いた頃には、修行として超えないようにしていた川 (虎渓) を渡ってしまっていたので、三人で大いに笑い合ったというもの。
    そこから転じ、物事に集中しすぎて他のことを忘れてしまうことを指す言葉でもあります。

    2024年にはじめて行った同タイトルの二人展と、はじめての引越し、出会って十年という節目をかたちにしようと、こうした本を制作してみました。

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