Towards, towards
- 南3-4ホール | こ-16 (小説|百合)
- とぅわーず、とぅわーず
- 采目つるぎ
- 書籍|文庫判(A6)
- 28ページ
- 400円
- 2025/5/11(日)発行
- これまで書いた現代詩作品の中から百合濃度が濃いもの選り抜き3篇、および書き下ろし百合掌編小説2篇を収録。煮詰めて磨き上げた百合の結晶・都合5篇、どうぞよしなに。
<収録作>
道楽 Let us only (小説)
Honey conscious honey (現代詩)
Evil Holy Raspberry (現代詩)
縹色 (現代詩)
睦月 Leave us alone (小説)
<小説梗概>
●道楽 Let us only
また後でね、と食事を待たずに一度部屋を去った貴女。ベランダで点けた電子タバコのデバイスが反射する陽の光に、貴女がいつもそれとなくあたしに見せて、貴女のパートナーやそれ以外を意識させる指輪を思い出す。
●睦月 Leave us alone
昔買い逃した2本のギターの幻影が、スランプ中のあたしの目にはバンドメンバー2人に重なって見える。なんとか結成記念日のライブにアレンジが間に合い、その出番直前、あたしは偶然、その2本のギターそのものと邂逅する。
