「ねぇ、あかり。必ず、またあなたのもとに行く。だから、どうか信じて。」
自分の仕事に夢も希望も持てないOL「あかり」は、ある日人生に絶望していた。大雨の夜、自由を求めて立ち寄ったバーで銀髪の不思議な女性と出会う。
「迷える魂を月に還す」と語る彼女の手を取ったあかりは、突如として幻想的な世界へと導かれる。そこであかりは、迷える魂が自分自身を思い出していく様子を目撃した。
不思議な女性と共に死者の魂を月へ送る体験を通して、あかりは自分自身の夢や人生の意味を見つめ直していく。
現実と幻想が交差する不思議な世界で、あかりの物語が再び始まる。