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荒神の龍

  • 南1-2ホール | E-12 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • こうじんのりゅう
  • 師川誠令
  • 書籍|A5
  • 60ページ
  • 800円

  •  世界の創成には龍がいた。  今はもう、誰も龍を知らない。

     日照りが続いて長い。天災の兆しで、「荒神の龍が復活する」とささやかれている。  コタ村にある水の祠が災いを退けるらしい。  武家の三兄弟の末弟ノベルは、蔵で見つけた錆びた短剣と丸い石を携え、夢で見た光景を頼りに祠を捜す。異変は既に、村の中に及んでいた。

     龍とのかかわりを取り戻す武家の一族の話。

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