こちらのアイテムは2025/11/23(日)開催・文学フリマ東京41にて入手できます。
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Re-ClaM 第15号

  • 南1-2ホール | G-67 (評論・研究|ミステリー)
  • りくらむ
  • 三門優祐
  • 書籍|A5
  • 132ページ
  • 1,000円
  • 2025/11/23(日)発行
  • 「クラシックミステリを再発見する」Re-ClaM の第15号は、「忘れられた紳士たち~League of Humdrum Gentlemen~」と題して、評論家ジュリアン・シモンズに『ブラッディ・マーダー』においてこき下ろされ、軽視された「退屈派」の作家たちを21世紀の視点から改めて回顧する。
    現代の「退屈派」復古における重要人物、評論家カーティス・エヴァンズの著書 Masters of the "Humdrum" Mystery(2012)の序文「単なるパズルか?」の翻訳を理論の軸に、日本有数の「退屈派」愛好者M.K.氏によるエッセイを実践の軸に据え、読者の理解の増進を図った。さらに原書レビュー四本、また2025年現在の「退屈派」原書入手状況をまとめたコラムも掲載している。締めとして、本邦未紹介作家E・R・パンションの短編「念には念を」を翻訳紹介。この少々特異な作家の今後の翻訳紹介に期待したい。
    連載・寄稿も常と同じく充実。 林、MK、小林の各氏による熱烈連載に加え、古のファンジンThe Armchair Detectiveで展開されたクラシックミステリ復古企画の再評価コラムおよびA・B・コックス(=アントニイ・バークリー)の犯罪コントの掲載、不可能犯罪ミステリ短編「放送された殺人」(グレンヴィル・ロビンズ)と盛りだくさん。
    クラシックミステリ読者は必見。

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