こちらのアイテムは2025/11/23(日)開催・文学フリマ東京41にて入手できます。
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ぬばたま 第10号

  • 南1-2ホール | A-59 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • ぬばたまだいじゅうごう
  • 乾遥香、大橋なぎ咲、越田勇俊、久間木志瀬、松岡礼慈、的野町子、篠田葉子
  • 書籍|A5
  • 90ページ
  • 1,000円
  • 2025/11/23(日)発行
  • ✴︎

    1996年生まれによる短歌同人誌「ぬばたま」


    表紙を新たに、10冊目となる、リニューアル号!

    同人7名による50首競詠、全350首を収録。第10号を記念した座談会も掲載。

    ✴︎


    「笑顔」乾遥香

    お前には才能があるとボケが言う わたしも笑顔でそれを見ていた

    バターになるよと叱って意味を聞かれてる もちろん今が虎だって意味


    「両A面」大橋なぎ咲

    後半にくだりが増えた、遅刻して扉の前で聞く好きなネタ

    星うさぎ役のじゃんけんから降りてわたしがなったのは宇宙カバ


    「夏まつり」越田勇俊

    「パパもちやんと怒つてよ」と言はれたりこどもを叱る君の迫真

    全集を閉ぢて夏めく窓の外ゆらりと高きホテルウェスティン


    「ドミノ」久間木志瀬

    大切なことも忘れるから人は忍冬強く強く匂える

    暖房のある会議室 言葉には疑問を 手芸には魂を


    「Megalopolis」松岡礼慈

    面白いブログほどすぐ消えるからそれまでにドライジンで忘れて

    虚空から蕎麦を合成できる日が来るまでによく食べておく蕎麦


    「夢はいつでも」的野町子

    また会える。パン屋の固いドーナツをあたしは昨日も大好きだった。

    あたしたち家族だったことあったよね広域避難所指定の母校


    「YOKO SOUND LABORATORY」篠田葉子

    ミリペンでルーズリーフに描いていた人生初の先輩のこと

    疾走感と速度の違いはなんだろう 夜のフライトできみを見送る

    ✴︎

    第10号記念座談会

    これまでの軌跡とあいまいなわたしたちの記憶

    乾遥香×大橋なぎ咲×越田勇俊

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