テレスコープでのぞく鍵穴
- 南3-4ホール | く-37 (小説|短編・掌編・ショートショート)
- てれすこーぷでのぞくかぎあな
- 練根芳
- 書籍|文庫判(A6)
- 50ページ
- 500円
- https://note.com/books_nerine
- 2025/11/23(日)発行
- 互いの身体に生まれた時からある跡を慈しむ二人。ファインダーを覗けなくなったカメラマン。みんなで焼きそばを食べたい大学生。過ぎゆく毎日の中に消えていきそうなどこかの誰かの物語を、望遠鏡でそっと覗くような短編集。
[収録作品]
「背中の星」
砂時計のような茶あざと、三つ並んだほくろ。睦まじい二人が描く星座。「残り香を写す」
大嫌いな猫のせいでファインダーを覗けなくなったカメラマンは、「不思議な力が使える」というジャージー姿の男に出会う。「週末の焼きそばについて」
家族と毎週末食べていた焼きそばは、平和な週末の象徴。女子大学生がクラスメイトとその彼女とともに焼きそばを食べるストーリー。
