ワールド・オブ・エコー
- 南1-2ホール | G-79〜80 (評論・研究|出版)
- わーるど・おぶ・えこー
- 滝鷹介
- 書籍|B6
- 340ページ
- 2,000円
- https://note.com/polylifestud…
- 2025/11/23(日)発行
- PLS主宰の滝による小説の単行本で、表題作である長編小説と短編小説、小説についての文章の3作を収録しています。
(noteでは各作品の冒頭も公開しています。)
保坂和志/田中小実昌/小島信夫
✅目次
P5 はじめに
P15 「ワールド・オブ・エコー」(長編小説)
P231 「ドッツ・アンド・ループス」(短編小説)
P253 「Kさんの小説を読んで」(小説論)
P321 あとがき
✅各作品について
📕「ワールド・オブ・エコー」(小説)
滝の最初の長編小説。 語り手の《僕》が友だちと恋人と街に出て、お店に行き、飲み会をして、風景や映画や音楽から思考が反響し、世界が立ち上がる、あるいは世界について考える。
📕「ドッツ・アンド・ループス」(小説)
この本の出版にあたって書き下ろした短編小説。 重力が異なる〈私+環境〉の束としての文の連なり、サンプリングか思考の断片かアフォリズムか。
〈私〉の〈生〉と小説が出会う日記的試み。
📘「Kさんの小説を読んで」(小説論)
小説家のイベントで知り合ったKさんとお互いの書いた小説を送り合って、その感想に代えて送った文章を一部編集して収録。
実作者としての小説についての思考・構えが、それ自体小説と同じ思考で書かれる。
結論に向かわず考えを遠くに飛ばすための思考の軌跡。
