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わたしといぬとしろくまと

  • 南1-2ホール | S-73 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • わたしといぬとしろくまと
  • 尾花かや
  • 書籍|B6
  • 72ページ
  • 500円
  • 2025/11/23(日)発行
  • しろくまと犬とOLが出てくる短編集です。
    ちょっと様子のおかしなお話たちです。

    【収録作品】

    『ひーちゃんはいつもひとり』

    妻は突然、亡くなった飼い犬の姿が見えるようになった。

    柚希の妻・ひかりは、ある日突然、亡くなったココの姿が見えるようになる。散歩、通勤、旅行。ココが生きていた頃のように日々を過ごすが、幽霊になったココは、物理的にちょっと、浮いている。柚希とひかり、そして幽霊犬ココの奇妙な三人暮らしのお話。

    『いつでも、どこでも、いつまでも』

    千紗のカバンにはいつも、しろくまのぬいぐるみが入っている。

    OLの千紗は、社員と派遣社員の板挟みになりながら仕事をしている。心が疲弊したとき、癒してくれるのがぬいぐるみのしろくまくんだ。三十三歳の誕生日、しろくまくんと過ごすために計画を練っていた千紗だったが、仕事のハプニングに巻き込まれて……。

    『Dandelion』

    タンポポと共に暮らすあさみには、犬が憑いている、らしい。

    OLのあさみは、ベランダで育てたタンポポの様子をSNSで発信することを日課にしていた。フォロワーも増え、充実した日々を送っていたある日、中途入社の女性社員・山井から「犬が憑いている」と騒ぎ立てられてしまう。身に覚えのないあさみだったが、山井はSNSのアカウントまで特定してきて……。


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