近代推理 vol.3
- 南1-2ホール | G-59 (評論・研究|ミステリー)
- きんだいすいり ぼりゅーむすりー
- 神浦七床, 月見怜, 夜来風音
- 書籍|A5
- 144ページ
- 1,500円
- https://note.com/mmm_kindai/n…
- 2025/11/23(日)発行
- 「vol.3」では、本誌はじめての試みとして特集記事「傑作短編を探せ! 現代編」を企画いたしました。東京創元社刊のアンソロジー『選んで、語って、読書会』に触発され、5人のメンバーが15本の短編小説を推薦して読書会を行いました。「優れた短編に必要なものはなんなのか?」議論白熱の100ページをどうぞお楽しみください。
「〈あやつり〉という執念――山田風太郎作品における〈遠隔操作〉論」では、山田風太郎作品の重要なテーマである〈あやつり〉について、新たな視点から検討を試みています。いわゆる後期クイーン的問題の文脈のなかで語られがちな〈あやつり〉ですが、はたして山田風太郎の問題意識はどこにあったのか──ジャンル横断作家の横顔に迫ります。
創作小説としては、「名字」が「配布」される世界を描く「名字ガチャ」、孤高の博徒が持てる技術のすべてを尽くして大勝負に挑む「いかさま師」を掲載しております。
このほか、新コーナーとして、執筆陣の好きなものを縦横無尽に語る「私事通訊」も始まりました。第一回目となる今回は、ゲーム「ヴァレット/VARLET」「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」について書いております。
CONTENTS;
【特集】
「傑作短編を探せ! 現代編」
扱う作家:伊坂幸太郎、斜線堂有紀、飛浩隆、ジョー・ヒル、木多康昭、乗代雄介、浅倉秋成、朝比奈秋 など
【評論】
「〈あやつり〉という執念――山田風太郎作品における〈遠隔操作〉論」月見怜
【小説】
「名字ガチャ」神浦七床
ジャンル:SF、サスペンス
「いかさま師」夜来風音
ジャンル:ギャンブル、サスペンス
【私事通訊】
ハンドレッドラインのプレイ感想−複数ルートを持つADVの未来について−(神浦)
ヴァレットから学ぶ主人公と仲間の秘匿開示方法および連作短編への応用提案(神浦)
サイズ:A5
ページ数:144頁
価格:1500円(通販:1630円+送料)
