もしもし月に代わります。
- 南3-4ホール | と-67 (詩歌|イラスト・写真)
- もしもしつきにかわります。
- 長谷川彌、午菴クルミ
- 書籍|B6
- 38ページ
- 800円
まるっぽい二人の日常の記録。今回は月に電話をかけてるみたい。
ー記録内容ー
誰かに電話をかけてみるような、あるいは代わりに呟いてもらうような。
『日暮れスナック菓子』午菴クルミ(言葉と絵)
”胸が重くてどうしようもなくなった時は
背筋をピンと伸ばして少し遠くを見る。
するとなんとまあ
胸がうまいこと重しとなって
わたしたちは風に揺れるのぼりになれるってわけ”
(本文より抜粋)
心持ちは軽く、
先へ先へとほんの少し進みやすく。
つまむのに最適な言葉と絵です。
『ワタシのための誰かの話』長谷川彌(漫画)
”簡単にいえば、これまでとこれから”
(本文より抜粋)
繋げたものは“どこかの誰か”の物語として、カラカラと回り始め
そのうち飲めるくらいには薄まっているのかもしれません。
こんな感じの午菴クルミと長谷川彌の合同誌です。
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午菴クルミ大阪府高槻市出身。2023年京都精華大学芸術学部映像専攻卒業。2025年東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。近頃は、通学路や水回りといった身辺を描き、アニメーションを介してそれらを探索・記録している。
長谷川彌
2023年京都精華大学芸術学部版画専攻卒業。
木版画を軸に、布や土など様々な素材を横断した作品を展開している。 ヒビ、サビ、摩耗といった「時間」や「接触」を経て現れる表情に惹かれ、これらが人や環境との繋がりや、ものづくりの土台となっている。
