天国なんてどこにもなくても
- 南3-4ホール | そ-27 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- てんごくなんてどこにもなくても
- 丸毛鈴
- 書籍|文庫判(A6)
- 68ページ
- 500円
- 2025/11/23(日)発行
- インターネットで生まれ、形を変え続ける、弱くて強い「つながり」の形を描く短編集
薪さんが、消えた――。
マイナーアニメの評論を細々と書いているトガリネズミこと「わたし」は、あるきっかけから“絵師”の薪さんと交流するようになる。Twitterで出会い、同人誌即売会で交流を深めてきたふたりだが、やがて……。SNSの栄枯盛衰とともに移ろうつながりの形を描く。『天国なんてどこにもなくても』
「鳩の一撃」は、生きている――。
就職もバイトもうまくいかず、ゆらゆらした日々を生きる「わたし」は、「鳩の一撃」というホームページに出会う。ほぼ毎日アップされるのは、一枚の鳩の写真と、低体温なテキスト。その文章に魅せられたわたしは、自分でも文章を書くようになる。テキストサイト時代からブログ、短文投稿型SNSまで、「鳩の一撃」の衝撃を胸に、その背中を追い続けた主人公の25年を描く。『鳩の衝撃』
