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我が故郷を救った英雄へ 愛を込めて

  • 南1-2ホール | N-59 (小説|SF)
  • わがこきょうをすくったえいゆうへ あいをこめて
  • 今村 悟史
  • 書籍|A5
  • 158ページ
  • 1,000円
  • 2025/11/23(日)発行
  • ドキュメンタリー映画「我が故郷を救った英雄へ愛を込めて」
    注意:原題は共通語翻訳が難しいため改めて別題が付けられています


    <あらすじ>
     かつて多次元境界戦争の一端として、トゥルカシアに星ごと破壊する次元破壊兵器LS-1-αが派遣された。しかし彼らの美しい言語を聞いたLS-1-αは破壊を躊躇い、結果奇跡のようにトゥルカシアは生き延びる。 
     LS-1-αを英雄視するザリクは、この「トゥルカシアの戦い」を映画化し、星間連盟で名誉ある賞を得た。その功績により、LS-1-αの弟LS-1-βへの取材が許可される。 
     次元破壊兵器であるLS-1-βは気さくな青年だった。 
     時に笑い、時には得意の料理をふるって、当時のトゥルカシアや、既に破壊されたLS-1-αとの思い出話を語った。
     しかし両者の交流はやがて、トゥルカシアの美しい言葉が、生き延びたからこそ失われた現実を突きつける。
     かつて生き残るために差し出されたもの、星間連盟に蔓延る思惑、故郷での抗い、兵器たちの苦悩が明かされる中、ザリクが映画に込めた祈りとは何か。
     これは100年前に上映された、ドキュメンタリー映画。

    <本の紹介>
     ドキュメンタリー映画の体裁で進むSF小説。
     絶滅寸前である地球人類種を改造し、生体兵器となった通称LSシリーズたちを主人公にした小説群「共通項世界戦線LS」の後日談にあたる内容です。
     ですが、小説群「共通項世界戦線LS」は未だ世に出ていないので、ただの短編小説としてお読みください。
     基本用や世界観は本文中に記載されています。

     表紙絵はやまもりちゃだんご様(X:@yamamoridango)に描いてもらっています。

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